こんにちは！

最近はうまくいかない修理が多く、頭を抱えております。改めて思うけど、修理って難しいし、リスクが高いなぁ(;´･ω･)　

目に見えない、潜んだトラブルの芽があることを感じつつも、なんとか直したいという気持ちに負けて判断が甘めになってしまうこともあります(+o+)　機械物や中古のものの修理を扱う場合、リスクが無いものはないのですが、やはりやってみないと分からない部分があり、明確でない部分に悩みます。そこに不一致が生じます。

良心で直して差し上げたい気持ちが、思わぬ形で裏目に出ることもあるので、そこらへんが悲しいところですね。

さて、気分を入れ替えまして、昨夜は柔術教室に行って、毎度の感動を味わってきました(笑)

新入門さんと組んでの稽古！

自分も経験が浅くて恐縮だと思いつつも、気づいた点をアドバイスさせて頂いたりして、逆に自分が再発見する部分が多くありました。どうもありがとうございました！！


特に実感したのは力や位置の関係。自分にとってはゆとりがあり、逆に相手にとっては動きにくい状態に固めたり、関節を伸展させた状態だと、そこからはポイントに意識するだけでもよりよく技が極まることがよくわかりました。

相手の方は、投げなどの目立つポイントを意識しすぎて、最初の相手を掴む位置が上手く取れていない気がしました。掴んでいる手が体から離れているため力が弱まり、相手が逃げてしまえる感じです。


これは、自分の体の中心に近づけたり密着した状態にすれば、力も入って安定するし、相手の自由を奪いつつ、自分の動きは自由です。
力も入れすぎなくてよく、固めることを意識すれば、そのあとは自然に投げたり関節を極めることができたように思います（えらそー。自分はホントは雑魚(笑)）


とにかく参考になったのは、まず、固める・伸ばす・お互いの力の強弱や位置取りをしっかりやって、投げる時に意識するポイントの理解度を深めていけば、自分もだんだん成長していけるような気がしました！

自分一人では気づかないことを、他の方と組になることで、大きなヒントとして降ってくることが多いので、皆さんと稽古させていただくことは自分の宝です！

どうもありがとうございました！！(*^-^*)

今はまだ初心者やけど、もっとがんばって上達するぞ～＼(^o^)／