もりかど放送局
職人といえば何を連想するだろうか? そう、頑固なおやじを想像してしまうが、この奥野帆船工芸の奥野さんは、そのイメージとは真逆だ。お会いしてみてその物腰の柔らかさに驚いた。
誰もが思わず応援したいと思ってしまうだろう。
小さな町工場が並ぶ道路の突き当り近くの自宅兼作業場で夫婦二人で船体を製作している。
「自分の作ったものを世の中の人に一人でも多く持って頂きたい」と話し、創業当時から価格はそのままに据え置いている。
■奥野帆船工芸/門真市三ツ島1−34−17/電話072(882)5236
スーパー銭湯「ユーバス守口店」は12月22~25日、毎年恒例のゆず湯を実施する(※ロイヤル温泉入浴のみ)。冬至の日の22日は柚子とごつごつした大きな獅子柚子を露天風呂に浮かべる。ゆず湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したり、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果があり、さらに香りによるリラックス効果もある。
また同店では24日まで、ダイソン掃除機やスーパーファミコン・ミニ、本ずわいカニしゃぶセットなど豪華な商品が当たる「ガラガラ抽選会」を開催中。店内で配布される補助券をロイヤル入浴なら3枚、一般入浴なら6枚で1回参加できる。同店は「寒い季節は天然温泉で体の芯から温まってリラックスして」と呼び掛けている。
■ユーバス守口店/守口市佐太中町6-23-26/電話06(6903)4126
いま関西で一番アツいゴルフセンターの一つ、「忍ケ丘ゴルフセンター」。JR「忍ケ丘」駅東口から少し上ったところにあるゴルフ練習場だが、平日も朝から多くのゴルファーたちが快音を響かせている。
単に多くのゴルファーたちが快音を鳴らすからアツいわけではない。今年の10月に完全分煙化を達成したことだ。全面的に禁煙にするのではなく、20人程度は入れる喫煙スペースが確保され、1・2階ともに設置されている。愛煙家のゴルファーたちにとっても、タバコを吸わないゴルファーにとっても不快に感じさせない取り組みだろう。
その他、HPで毎月の混雑状況の更新、イオンカード会員には5000円以上のチャージで50球のサービスのほか、今後はキッズスペースの導入なども進められているという。若い子連れのゴルファーたちも親子で気兼ねなく楽しめる空間で、どのゴルファーたちにとっても利用しやすい環境が整っているのだ。
もりかどのゴルファーたちならご用達のゴルフ練習場になること間違いナシな忍ケ丘ゴルフセンターに今後も熱視線を送ろうじゃないか!
■忍ケ丘ゴルフセンター/四條畷市岡山1205/電話072(876)7141/HPは「忍ケ丘ゴルフセンター」で検索!
門真市のふるさと納税を知っているだろか? リニューアルしてから1年。総務省からの制度見直しの通達も厳しくなるなか、増え続けた返礼品は250件を超えるという。大手企業からまちの店舗まで、高級なものから手頃なものまで選べる門真市のふるさと納税。お礼の特産品をもらえて税金も控除されるふるさと納税を一度試してみては?
考えてみてください。もしもあなたが亡くなったときのこと。その時、遺された家族が争ったりして、最悪の場合、修復不能な状態になったりしたら、あなたはどうでしょう? そうならないようにするために必要なのが「遺言」です!
このほど守口市役所で行われた守口門真総合法律事務所主催の「相続セミナー」に潜入してきました。セミナーでは、同法律事務所の村上和也弁護士と尾崎賢司弁護士が講師になり、遺言の必要性や遺言の種類、相続に関する過去の事例に基づいてわかりやすく解説。
特に昨今は権利意識の高まりやネット検索で知識を身につけることができることなどを背景に、相続に関する関心が強まっています。そこで、「◯◯に相続します~」とたった2~3行の遺言一つ準備しておくだけで、後先考えられる問題を防ぐことができる、ということを教えてくれました。
尾崎弁護士は「遺言はいつでも準備でき、何度も書き直すことができます。早いうちに作成しておくと、もしものことがあっても安心です」と説明。
大切な人たちが争わないためにも、簡単なものでもいいので遺言一つ、作成してみては?
■守口門真総合法律事務所/守口市寺内町2ー7ー27 富士火災守口ビル5階/電話06(6997)7171
子どもが大きくなり、結婚を機にピアノを使わなくなったり、最近では住宅事情や生活スタイルの変化で電子ピアノの普及も増えている。
そんなあなたに耳寄りの情報! 今は使わなくなったピアノを次の人のために譲ってみては? 古くても人気のモデルは予想外に高く売れるかもしれない。手持ちのピアノと最新の電子ピアノとの「交換キャンペーン」も実施中! 気になる人は問い合わせを。
■ファミリーミュージック クリエーション/
都島区都島北通1ー17ー8/電話06(6951)5380(午前9時~午後6時まで受付)
フリースタイルフットボーラー 内藤強波くん
サッカーボールを扱う技術を高めたパフォーマンスで、見る人を魅了する「フリースタイルフットボール」の全国大会で2年連続準優勝するなど、成長を続ける若き“フリースタイルフットボーラー”。
幼稚園の時からフットサルをしており、人一倍ボールを蹴るのが好きだった強波君。テレビで放送されていたフリースタイルフットボールを見て、「かっこいい」と画面に見入った。
母親の奈津子さんがインターネットでプロ選手に連絡を取り、茨木市のプロフリースタイルフットボーラーまぢりさん(29)を紹介してもらった。まぢりさんに師事すると、みるみる頭角が現れた。練習を始めて半年ほどした2016年10月、大阪市内で開かれた大会に、高校生や大学生に交じって出場。「一生懸命だった」と夢中になって技を繰り出すと、会場が沸いた。まぢりさんが「ギャラリーが盛り上がる感覚をつかんでほしかった」という願いを込め、出場を後押しした大会だった。
全国大会の小学生フリースタイルフットボール選手権アラジンカップに17、18年と続けて出場し、2年連続で準優勝。「できない技がいっぱいあるから飽きない」と結果に満足することなく、全国屈指のプレーヤーは近くの公園で暗くなるまで練習に励む。
全国大会の決勝戦は、2年続けて同じ選手に敗れた。「次は頑張って勝ちたい」と強波君。中学に進学する来年は、同じステージで対戦はできないが、将来のバトルに向け気力がみなぎる。「コーチみたいなプレーヤーになりたい」。将来の目標に向かい、技術の探求は終わらない。 (足立)
子どもたちを目一杯遊ばせてあげたいけど近場にそんな場所もないし…とお悩みの親御さんに朗報! 子どもたちのための屋内アミューズメント施設がなんと163号線沿い「花博記念公園北口」交差点付近に誕生したというのだ。
今年9月にオープンした「Baby Land」は、100種類以上のおもちゃや遊具があり、親子で遊べる屋内施設。対象年齢は生後5カ月~小学校低学年くらいを目安にしているが、特に制限は設けていない。フロア内は150平方メートルと広々とした空間で窓から見える鶴見緑地の眺めも抜群。ただ広いだけでなく、死角がほとんどないので、子どもがどれだけ離れても親の目が行き届きやすいことも特徴。保育士のスタッフも在籍しているので、安心して子どもを遊ばせることができるのだ。
定休の月曜日以外は平日・土日ともに1時間400円~利用でき、雨の日など行き場に困った時にも地元ファミリーにとってはありがたい存在になりそうだ。
■Baby Land/旭区新森6−11−27 3階/電話06(6954)0011
大阪市、守口市、門真市の商店主様、ご近所や地域住民の方に、お店のお得なサービスをお知らせしませんか。
詳しくは週刊大阪日日新聞・編集部【電話06(6454)1199】まで。
※読者投稿は、投稿いただいた内容をそのまま掲載しています。サービス内容など変更している場合もございますので、予めご了承ください。
門真市宮野町19-19
[ 酒小売/業務酒卸業 ]
地域農産物で造った門真自慢のお酒を企画・開発し販売しています
門真市三ツ島6-24-15
[ ドライフラワーショップ&レンタルスタジオ ]
贅沢なドライフラワーレンタルスペースで特別な瞬間と思い出を!