生地まち歩き
梅雨の真っ最中です。うっとうしい毎日ですね。ちょっとした晴れ間にちょっぴりホットします。
７月末のイベントのお知らせです。今年は、７月３１日、８月１日の二日間が生地が熱く燃える日、最も生地が、賑わう日です。漁師の人たちが、大漁と操業の安全を祈る「えびす祭」と「黒部生地浜海上花火大会」が繰り広げられます。
このお祭りは、阿弥陀堂の西の宮のお祭りです。
生地中橋から大町にかけて、通りには露天商が並び、沿岸では、満艦飾の漁船がパレードをし、海上花火が海を彩ります。
生地ならではの水中スターマインは必見ですよ。皆さん生地に見にこらーれ。
一週間前ごろから花火席の陣どりが始まります。 (^_^)/~
2羽のあひるちゃん。かわいいでしょう
＜ちょっといい話＞
新治公園内にある月見嶋の池にあひるちゃんが！
新治公園というのは、大正天皇が皇太子の時に新川に来られたことを記念して明治４２年から大正６年に至る、９年もかけて出来た公園です。当時の町の総予算額が約７７１０円。そのうちの５４００円をかけての大事業でした。
その中に月見嶋の池があり、８月１日には、放上祭が行われます。池の鯉のなかには、なんと！！黒部でも1,2を争う大きな鯉がいます。
そこに５月中旬ころから２羽のあひるちゃんが仲間入りをしました。皆で大切に育てたいものですね。絶対にいたずらはいけませんよ。
そのあひるちゃんにまだ名前がありません。７月１０日まで名前を募集してます。小学校低学年までの方に限ります。
゜ときめきちゃん゛のようなかわいい名前をつけてね。
そのときめきちゃんですが、色々な所に現れますが、最近は、YKK越湖工場の松林によくお目見えします。カラスにいじめられないよう白サギと行動を共にしているようですよ。
