おはようございます！

昨夜は剣道の型稽古に行ってきました♪

稽古開始から先生より、「今日から打太刀の型を覚えていきましょう」とのことで、いつもとは違う緊張感がただよっていました。

一刀流の型、初めて先生側(打太刀)の型を５本、教わりました！

先生側の場合、木刀の重い打撃を受けるために、『鬼籠手』という特殊な防具を着けます。

初めて見たときは、「わー、ロケットパンチみたい」と失礼な事を思ったものですが(笑)、

ようやくここまで来れた今では、着けることができたことに感無量でした！！(Ｔ▽Ｔ)


しかし打太刀の型を打つと、これまで仕太刀だけだったのと違い、今までとはかなり勝手が違うことに気付きました。

なにせ、一本目からして、通常の足遣いが逆。

左足前で、さらに左足から打ち込み！

三本目は左足前から、今度は右足から打ち込みなど、仕太刀の時にはあまり出なかった使い方が、最初から積極的に出てきます。


もちろん剣先の動きも、仕太刀の逆になるので混乱です！！


でもなんとか、五本目までの輪郭はわかりました。あとは自己練で細かい部分の理解を進めます☆


剣道、新しく教わることに、また夢中になりそうですo(^o^)o

新しい事を覚えるのは楽しい！！