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NPO法人

特定非営利活動法人 再生可能エネルギープロジェクト

再生可能エネルギー事業を朝日町に導入し、エネルギー自立とCO²の削減を目指します

【設立趣旨書】

1 趣 旨
再生可能エネルギーを建設することにより、朝日町が夢と希望に溢れる町づくりと生き残りを目指すものです。
平成22年に過疎地域に指定され、特定財源を有利に使いながら町生き残りのために様々な取組を行ってきましたが、その成果は十分と云えず、2014年に消滅可能性都市に分類される不名誉なレッテルを張られる事になりました。改めて町の存続が危機的な状況になりつつあることを強く認識し、実現可能な施策を町民一丸となって取り組む必要があると思います。
朝日町には、太陽光・風力・小水力・バイオマス等高い建設ポテンシャルがあります。環境にやさしい再生可能エネルギー建設に最も適した地形であると云う判断を、某コンサルタントが来町し確認済です。
まさに、21世紀のエネルギー革命が朝日町に生き残りのチャンスを与えてくれたのです。具体的には、2030年までにCO2ゼロ作戦を実施する(小泉環境大臣の要望により、令和2年2月時点で全国では31市町村が2050年までにCO2排出ゼロを宣言しています)。朝日町も小水力・太陽光によるエネルギー自立のまちづくりで、緑を増やしCO2排出ゼロを目指しましょう。そして財源を確保し、ドラスティックな政策を打つことにより、最大の懸案である人口減少に歯止めをかけることが出来、また、「2030年までに安価かつ信頼できるエネルギーを普及させる」と大きな目標を掲げている持続可能な開発目標(SDGs)の目標7である「誰もが使えるクリーンなエネルギー」にも貢献できると確信しています。
再生可能エネルギーは、町づくり、国づくり、そして無限の可能性を与えてくれる夢なのです。町民一丸となって、心と知恵を結集し、生き残りができる町づくりにチャレンジしようではありませんか。
以上により、自立し社会的信用を得て、行政・他団体等とも連携していき、地域を活性化することを目的として特定非営利活動法人を設立致します。

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コミュニティの種類NPO法人
代表者大平 正通
ジャンルまちづくり・地域活性化 環境・農業 社会活動 
活動エリア朝日町
主な活動日・時間不定期 
活動費有料