いつも、みらーれTVインターネットをご利用いただき誠にありがとうございます。
これまでも注意喚起をしてまいりました、迷惑メールについて改めて注意喚起をいたします。
届いたメールが本物か偽物か
見分けるポイントをご紹介いたします。
①日本語が不自然
メールのタイトルや本文に日本語として意味が分からない文章がかかれていることがあります。
②送信元のメールアドレスが不自然
メールアドレスが個人のメールアドレスだったり、送信元とは関係ないメールアドレスになっていることがあります。
迷惑メールが配信されるのは、「日本のどこかに住んでいる誰か」が、ウイルス感染などでメール情報が流出してしまい、「悪意のある第三者」が、虚偽のメールを「ランダムな相手に大量に送る」行為が行われています。
送信元である「日本のどこかに住んでいる誰か」が利用しているインターネット会社がメールを利用できなくする処置を行うまでメールが配信され続けてしまいます。
また、「ランダムな相手に大量」に送る行為をしているインターネット会社は、危険性が高いメールアドレスと認識され、数日間メールが送れない/受け取れないことになることもあります。
「悪意のある第三者」のほとんどが海外の人と言われており、警察等での対処が困難な状況になっています。
また、海外の人のため文章が不自然になっています。
弊社をはじめインターネット会社は、「ランダムな相手に大量に送る」行為を監視し、お客様に届かないようにフィルターを行っていますが、残念ながら、すり抜けてしまうこともございます。
迷惑メールから自衛するポイントは、
①不自然なメールを鵜呑みにしない
見分けるポイントに合致するメールには返信したり、メール本文のリンクをクリックしないようにしてください。
②送信元のホームページを確認する
「重要なお知らせ」や「緊急」といった危機感を煽る文面の場合、あわてず、送信元のホームページへアクセスしてみてください。
本当に重要なお知らせであれば、ホームページにも同様の内容が掲載されています。
そういったお知らせがなければ、虚偽のメールと判断できます。
弊社におきましては、引き続き情報セキュリティ対策を強化してまいりますので、ご理解とご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。