壁一面にご依頼品&直せないものも(^.^)
あさじ時計店
おはようございます!
最近は柱時計・掛け時計のご依頼ラッシュ☆
20年から60年以上前の品の数々が店内に並んでいます。
じき、店の壁の一面がご依頼品で埋まりつつあります。
圧迫感がハンパじゃない(^^;
ただ、中には直せないものもあります。
鹿児島からの届いた修理品がそうです。
時刻は異常なく動いていますが、カラクリ部分が不動で修理のお見積。
運送業者さんからのご依頼なのですが、運送中のトラブルでカラクリが壊れたそうですが、元よりかなりボロボロの状態。
重大な問題は、電子回路が死んでいて、要交換なのですが、20年以上前の部品のため、メーカーにも部品がありません。
また、電池ボックスを保持しているプラスチック構造体の基幹部分がすべて折れているのも問題です。
今送られてきた状態ではテープで一時的に留められていますが、重量のある単1電池4本を支えることはできません。そうなると不安定さによって、電池と電子回路をつないでいる回線が常に断線と接触不良のリスクがあり、もし電子回路が手に入っても動作停止が再発する可能性が高いです。
これを直すには、電池ボックスを含めてボディ部の大規模な修理か、新たにプラスチック成形する必要があります。
ぼくら時計修理技能士は機械に働きかけて直すわけですが、今回のカラクリ修理に必要な技能は、電子回路製造とプラスチック成形の技能であり、完全に専門外です。
時計修理技能士の機械部分を直す仕事は、今回は含まれていないですね(^^;時計部は元から動いていますし。カラクリは電子制御なので畑違いか。悔しいところです。
遠方からの大型の時計修理は、郵送中に何らかのトラブルに巻き込まれることが多く、悩みの種の一つです。今回は運送業者さんご自身からのご依頼で驚きました(^^;
やはり、精密機械の遠距離輸送には悩まれているそう。
業者さんも当然安全に届けたいと苦心されているはずですが、たくさんの品を預かって、遠距離に無事届けるのは大変なご苦労だと思います。
ちょっと内情を知った1日でした。
★今回のまとめ
・時計修理技能士は、機械に働きかけて時計を直す。
電子回路の交換は、在庫があれば修理可能だが、ない場合は回路をゼロから製造することはできない。
・大型時計の発送中は、トラブルが多い。
運送業者が修理に困るほど。
さて、今日も1日、時計とにらめっこです。
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詳細
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- 土曜日 09:00~17:30
事前に電話ご連絡いただければ、営業時間を延長可能です。
修理お持ち込みの場合は、お気軽にご連絡ください。
基本情報
| 名称 | あさじ時計店 |
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| フリガナ | アサジトケイテン |
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| 住所 | 938-0031 黒部市三日市3118 |
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| アクセス | 旧黒部市役所前 旧北陸銀行黒部支店より徒歩10歩! |
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| 電話番号 | 0765-52-4513 |
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| 営業時間 | - 日曜日
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- 2026/11/03(火)
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| 駐車場 | あり 店舗の2件隣りに、駐車場が2台分あります。 |
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| 開業日 | 1947年12月20日 |
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| こだわり | |
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