～縄文土器は植物のタイムカプセル～
土器の圧痕（あっこん）から探る縄文人の植物利用」
　　　　　　講師：総合研究大学院大学先導科学研究科　助教　那須　浩郎（なす　ひろお）氏

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　　日時：平成２８年６月２０日（月）１９時～２０時半

　　場所：朝日町大家庄華遊館（朝日町大家庄４９４－１）

　　申込先：朝日町埋蔵文化財保存活用施設まいぶんKAN　川端

　　電話：０７６５－８３－０１１８

　　e-mail:maibunkan@int.town.asahi.toyama.jp

　　　　　　　　参加費は無料です！

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　縄文時代って、土器や石器だけの時代と思っていませんか？
　実は、違うんです。縄文人は、さまざまな植物を利用して暮らしていたみたいですよ。
　今年度、土器に残された【種子のあと＝圧痕】を使って、
　古代の朝日町の植物環境を推測する試みが始まりました。
　【植物】と【土器】の出会いは、私達に新たな発見をもたらしてくれます。
　まずは、講演会で最新の考古学を知ってみませんか？
　圧痕（あっこん）てなあに？という人に楽しんでもらいたい講演会です。

　８月からは実際の縄文土器を使ったワークショップを行います。
　土器から圧痕のレプリカを製作する作業を、みんなで行いましょう！
　まずは講演会で、圧痕を学んでみてね！