日本の住宅はこの10年で坪単価約10万円上がっています。
材料高騰や性能向上、耐震性や省エネ化いろいろ要因はありますが実情を記載します。
大手量産ハウスメーカーさんの平均坪単価は2015年度で84.6万円現在は85万以上 総額で3400万前後
富山県の平均坪単価(大手さんや中小の会社を含めて)2012年で63.5万 現在は65万程度だと予測します。
平屋住宅の場合は80万近くになると思います。
業界のことを知らない方は高いと思われがちですが富山県は全国的に見てかなり安い設定で、価格競争率が高く建て主にとってはメリットが高く、逆にこの業種の職業につかれている方は大変なとこが多いのが現状です。
住宅価格についての詳しい資料データーはこちらになります。
http://www.towntv.co.jp/2009/12/post-7.php blank
価格はなぜ大手量産メーカーと中小企業でここまで大きな違いがあるのか?
大手さんのほうが材料の仕入れ単価は安くある程度規格化標準化されていますしコンピューターで自動見積もりや申請まで出てくるところが増え効率化も高いのですが、営業や宣伝広告費、展示場、人件費も開発費用多くかかるので単価だけで見たら割高になりますが、ブランド価値=見せ方のうまさや性能や安心感の価値なのかなと思っています。
宣伝営業広告モデルハウス費用が大手量産メーカー8社の平均で総価格の10%あてられています。(2009年統計データー)
私は最初 工場で量産より職人さんの手造りのほうが安いことに違和感がありましたが、いろいろ経営のことを勉強し今はお客様が価値を感じ満足いただければ価格も売り方もいろいろあっていいと思っています。
大事なとこはその方にとって満足いくものかそうでないか?そこが一番大事だと思います。
建築は高いと思われがちですがそこに到達するまでの開発費用研究費用 人件費 手間 各種安全対策費 保険 税金 職人さんたちへの経費 材料費その他いろんなものがかかっていますしリスクも高い商売で アフター補償もしていく必要がありますので、一人一人のお客様に合わせて真面目にちゃんとやっている会社にとっては決して労力に対してはおいしい商売ではなく大変な仕事です。
ちなみに家印株式会社でも会社存続のために仕入れ材単価の変動や性能向上に応じて改定しています 現在は新築住宅2階建てですべて含め建材をほとんど使わず無垢材や塗り壁自然塗装メインで材料にも職人さんにもこだわった標準的なもので60万~70万 平屋住宅だと70万~80万 単価の幅は使う材料や設備や設計内容や大きさにより違い面積が大きくなればなるほど坪単価は安くなります。
最初に追加予測予備費用も含めて(使わない場合は全額返金しています)正直に建物すべてにかかる総額費用をお伝えし公開しています。
理由はお客様に後からがっかりさせたり苦しませないためです、これではよくあるチラシ広告の見せ方と逆で、価格の見せ方が高くなるので選択していただけるお客様の間口が狭くなりますが、全ては誠実にお客様の満足のためにそうしています。
坪単価だけで見たら特別安くないですが納得いくまで何度でも設計しオリジナル性が高く使用材も長期的に見てよいものを使い、断熱や耐震性能も毎年高めており、内容から見たらかなりよいと思います 営業がいなく宣伝広告、展示場がなく、相見積や競合の仕事などロスの可能性が高い仕事は一切せず、予約優先対応しており無駄が少なく、会社の維持経費を最小限にしお客様の夢の実現のために100円でも多く中身に投資する考え方、そして理解ある各業者さんや職人さんたちの協力から実現できています。
まだまだ絞り出せるとこはあるとみて常に改善し、お客様にとって良いと思えるものを提供し続けていきます。
努力を積み重ね未来は必ず地域NO1.の顧客満足度の会社になります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。