皆様おはようございます
作家の安部譲二さんが亡くなられましたね
私も塀の中の懲りない面々の小説、読んだ事があります。
お葬式は近親者のみで行ったという事でやはり最近
こういった一般の方を招かないお葬式がとても増えました。
もちろん芸能人の方などは後日「お別れ会」をされる事もありますが
そうでない場合、いつの間にかお葬式が終わっていた、お別れもできないのに
もう二度と会えない人になっていた・・・・というケースがほとんどではないでしょうか。
シティホール黒部でも、もちろん「家族葬」をお手伝いさせていただいておりますが、
家族葬をされる方にはメリット・デメリットをご説明した上でお打ち合わせをさせていただいて
おります。
今日の写真は「イタリアでの授業風景」です。
ベルセレマでは1つの形にとらわれないお葬式をする為に世界のお葬式の勉強もしています
定期的に海外に行き外国の葬儀会社に研修に行ったり実際のお葬式を見せていただいたり
するのですが、国が変わればお葬式も変わるものでいろんなカルチャーショックを受けます。
ただ、亡くなった人を送る気持ちはどの国も同じで言葉は通じなくても気持ちは痛いほど伝わります。
こうしてお葬式を世界感覚で勉強していく事でさらに多くの選択肢をご当家様に提供する事ができます。
写真は去年、イタリアの葬儀会社の講義を聞いている様子ですが、過去にはインド、カンボジア、ベトナム
シンガポール、その他たくさんの国へ勉強に行かせてもらいました。
1つのお葬式に対して、私のような1社員に対してここまでさせてくれる社長がいるこの会社に
「お葬式のお手伝いをこの会社でできて良かったなー・この会社に入って良かったなー」と
しみじみ思うのです。
シティホール黒部のスタッフは皆様と同じ目線でお葬式を考え、いろいろな選択肢をご提案できるように
日々勉強しております。
いつでも、どんな小さな事でもお答えいたしますのでいつでもお気軽にご来館くださいね。
あ、明日の食事付見学会の申し込み締め切りは今日のお昼までです!