⾒どころ
① 寄贈作品の展⽰
本展では中⾕⽒より昨年度⿊部市へ寄贈された⽊彫作品18 点を展⽰いたします。⽣前寄贈されたこれらの作品のほとんどが1970 年〜1995 年頃までに制作されており、これは中⾕⽒の抽象彫刻表現において初期から円熟期にあたります。制作を通して⼈間性を追求し続けた⽒の真⾻頂が⾒られる作品群です。
② 具象から抽象へ
中⾕⽒の制作スタイルは1960 年代に具象表現から抽象表現へと移⾏したと考えられます。本展では、具象表現の頃に制作された⽯膏像や、抽象表現への移⾏期に制作された作品のブロンズ像の他、多様なデッサンを通してその表現の変化を紹介いたします。
③ 野外・学校彫刻
中⾕⽒は富⼭県内の各所で野外彫刻を制作しました。富⼭きときと空港(旧富⼭空港)や⿊部市宮野運動公園内などで⾒られる野外彫刻の仕事を写真で紹介します。また⽒が⼿掛けた県内の学校彫刻の写真もデッサンと併せて紹介します。