雨ニモマケズ 図書館は開館しています(^0^)/
キラキラ

お星さま

にハート

・・・女子の心をわしづかみにしちゃう栞の数々。
これは、Tさん手づくりの栞です。
本を借りて下さった方にプレゼントしています。
どの栞も一点もの。
とってもカワイイので、作るそばからなくなっていきます
この栞たちは、どんな人たちに連れられて行って、どんな本に巡り合うのでしょうか?
あなたのお気に入りの一枚を探しに来ませんか(^0^)/
◇◆◇ 盆おどりうた・おまけ ◇◆◇
盆おどりうたについて調べてみたところ、
大蛇と結ばれるお光やおとせが登場する盆おどりうたは、
以下の文献に見ることができました。
『黒部市内の伝説70話』野島好二 1975年6月25日発行
『黒部市荻生郷土史』森田良作 1980年4月23日発行
『黒部の昔ばなし』黒部ライオンズクラブ 1984年発行
『ふるさと荻生』森田邦三 1987年3月3日発行
『黒部市史 歴史民俗編』黒部市 1992年3月25日発行
『黒部の伝説考』島由紀子 1994年8月1日発行
お盆ラストの投稿ということで、
『黒部市内の伝説70話』からもう一つご紹介します。
☆ 引用ここから ☆
ヤハハレンサアハハイヨー
さてこれから これわい何事よ
ここに一つの 話がござる
所どこよと 訪ねて聞けば
所越中の 愛本村に
花の三月 十八日の季節
明日の開帳の まいりしもどり
七ツ半頃 愛本橋の
橋のたもとで 手拭を拾ろた
拾ろた手拭 ちらしを見れば
愛のしるしに 川瀬の模様で
拾ろって 二、三日たたない中に
きれいな男が 旅装束で
そろりそろりと 荻生へ下る
アリヤ ソノセイカイナ コレワイ
ドウトコ ヘンナハア
<ハヤシ>アリヤハイトサアー
ヨイヤ コノセー
アーダアモサア ハハイヨー
さて これから これわい 何事よ
ここは どこよと 子守衆に聞けば
ここは 荻生の 中村でござる
荻生の 中村の 徳左ヱ門さはどこよ
橋の先より 三軒目でござる
夜の九ツ 夜半の頃に
おとせ おとせと 二声 三声
夜の夜中に 私呼ぶ者は
まよい者かよ 変化の者か
まよい者でも 変化でもないわ
手拭 落した 大蛇でござる
<ハヤシ>前に同じ
マーダアモサア ハハイヨー
さて これから これわい 何事よ
拾った手拭は お返しいたそう
何よ おとせさん 何いわしやすよ
手拭 ほしさに 来たのじゃないよ
そのや 手拭は 訳ある手拭
手拭 落したのは 三年も前よ
雨が降れども ぬれもしない
風が吹いても とんでも行かぬ
えんのない人 見えない手拭
それを おとせさん 拾ったじゃないか
さあさ 行くまいか 愛本橋へ
橋の 下には 屋形がござる
水の中には 住家がござる
☆引用おわり☆

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